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2010年11月22日 (月)

勇気を出して、初めての模型鉄 ・その3

第3回目、最終回。(授業自体は4回目)
そうそう、この講座を受講するに際して、一つ不安があった。

思い起こせば学生時代。
作品を作成している時は愛情たっぷりだったのに
完成したとたんにスコーンと興味をなくし、大半をゴミ箱行きにしていた。

教授に「自分の作品を大切にしなさい!」と叱られたけど
だっていらないんだもん!邪魔なんだもん!もう見たくないんだもん!

しかしある教授に「創作活動は排せつと同じ、と言う芸術家もいるよ」と言われ
以来「そうそう、私はそのタイプなのよ」と気どって言うようにしました。

さあ、この鉄道模型の運命は。



最終日、町を作っていく仕上げの作業。一番楽しいところ!
この風景になくてはならないもの、自費で購入してきました。

Haka1
お墓(現代風)

墓地じゃなく、墓。
田舎の風景には、畑のど真ん中に、おもむろに単体でお墓があるでしょ。
そんなイメージです。

電車旅していると、車窓の風景の中で
この「単体の古いお墓」に注目している自分に、最近気づいたので。


Haka2
かわいい


Haka3
お墓の周りには大木を配置


そんな中、事務のお姉さんたちが見学に来た。
作品をきゃっきゃ言いながら見て回り、黙々と作業していた教室が一気に華やぐ。

そして私の作品を見て

「まあーお墓!?ゲゲゲの世界観ねー!」(きゃっきゃっ)

と意外にもひと盛り上がり。
『ゲゲゲの女房』は確実に、墓のポジティブキャンペーンに一役買いました。


建物も配置していきます。

Yubinkyoku
崖の上の郵便局

大変不便な立地条件。しかもこの郵便局は、


Yubinkyoku2
裏口を出ると、崖



ナニコレ珍百景のようになってしまったではないか。



気をとりなおし。
花たっぷりの風景にしたくて、いろいろ買ってきたのです。

Nemofira
繊細な素材だったので先生が貼ってくれました


今年のGWに見に行ったネモフィラ畑を再現。
下に川もあり、なんてすばらしい眺め。
ちなみに、この家の2階が私の部屋という設定です。(暗いな私)

Tsutsuji
やっぱりつつじは角刈りなのよ


これは笠間のつつじまつりを再現…したかったんだけどうーん。
あんな立派なつつじを再現する技術はないので、既製品を購入。
ま、GWの思い出を盛り込みたかったということで。



さて、山をなんとかしなくては、問題の山を。

Yamanoki
勇気を出して木を刺してみた


頂上がだめなら、山の側面に、と思い切って木を植えてみたところ
先生に「これはいいですね!山にアクセントがついたし、いい空間になりました!」
と、まぐれのナイスプレーを褒められた。やったーーー!

しかし先生の言葉に、少しの「安堵」も感じた。
先生もこの山を相当問題視していたに違いない。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、あたふたと完成!

Zentaizu
できたー!

レイアウトも技術的にも私の作品が一番しょぼかったけど
処女作ですから。十分でしょう!
あー楽しかった。


…しまった。
電車を乗せて写真を撮るのを忘れました。
「鉄道模型」なのに。

さて、作ったものを捨ててしまう私ですが、今現在とりあえず残してあり、
たまに眺めて楽しんでます。めでたしめでたし。

おしまい。

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