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2011年2月24日 (木)

みちのく・その14「クマ牧場でシュールすぎるひとときを」

さて。
阿仁マタギ駅からの交通がいまいち分からないまま
来てしまいました。

「打当温泉マタギの里」に電話をし、クマ牧場まで
行きたい旨を相談すると送迎してもらえるとのこと。

しかもあと30分で閉園のところ、クマ牧場の方に
「彼女たち、ちょっとゆっくり見させてあげて」とお願いを
して下さり、快く入園&時間延長していただきました。
ありがとうございます!

入口でクマのえさを購入して、いざ、クマのもとへ。

Kumanoesa
えさをねだるポーズが愛らしいとのことですが

おねだりポーズを見て、可愛いと思えるか自分。
『なんか、ごめんね…』という気持ちになりはしないか、
と心配だったけど

Kiken
「転落した場合は、救出不可能です。」



心配っていうより、怖くなってきた。




静かな園内響きわたるのは、う゛ぉおおうぉおおという吠え声。

Kenka
ケンカをやめて!二人を止めて!(涙)


森さん、ここ、思った以上にシュールな観光地のようだね…


そういえば、秋田出身の職場の後輩に、クマ牧場を知って
いるか聞いたところ「ああ!子供の頃行きましたよ!でも、

怖くて泣いてすぐ帰ったような気がします。


と言っていた理由が、来てみてよく分かりました。

もう大人な私たちは、なぜだか笑いが止まらなくなってきたよ。


さ、クマたちにえさを。
たわむれに数個えさを投げ入れた、そんなとき。

Gohan_time
ざばー



ん?

Gohan_time2
ざばーーー

しまった。
普通に食事の時間だ。



そう、もうすぐ閉園だから

クマたちは皆わらわらと投下されたえさの方へ移動してしまい
その後、私たちにえさをねだることは二度となかった。



手元に大量に残ったえさ、これどうすれば…。
ふと横を見ると、さっきまでもぬけの殻だった女子クマ舎に3頭のクマが。

Onedari
こっちこっちー!!

おー!おまえたち!
えさで釣る心苦しさなど、一気に忘れてしまったよ!
やっとねだってもらえた喜び。単純に可愛い。
おねだりの仕方を知っているなんて、クマとはいえ
女子力が高いね!


えいやっと、えさをクマに向かって投げる。これがなかなか難しい。

ダイレクトにぱくっと口に入らずに
投げ方が悪く転がってしまったえさは、絶対に大きいクマが食べる。
小さい子が食べようとすると、吠えて脅して横取りしたり。
がんばれ、負けるな小さい子。やっぱりちょっと切なくなってしまった。


よし、奥にいるちびっこたちを見に行こう。

Koguma
ものすごく寝ている


ピクリとも動きません。うーむ。
たしかに可愛いけれど「きゃーかわいいー!」というテンション
に全くならないのはなぜだ。
寝ているというより、落ちているという印象だからか。
(特にタイヤの下の子)


少し高台になっている広場へ行ってみると、とってもいい景色が

Kaohame
顔はめパネルに邪魔されていた


ことごとく…!


「邪魔だね、あれ」 「すごく、邪魔だね」
「でも日本で一番、絶景をバックに撮れる顔はめだね…」
「認定していいね」「そう思うとなかなかやるね」「そうだね」

もうよく分からないテンション。セルフタイマーで
記念撮影しましたよ、もちろん。


絶景を顔はめパネルもろとも楽しんでいると
遠くから「もう閉めますのでー!」とスタッフの方の呼ぶ声が。
あ!ごめんなさい!時間を忘れて、満喫しまくっていました!


Kumabokujyo
シュールな時間をありがとう


ここからまた打当温泉まで送って頂けることに。
お世話になりっぱなし。本当にありがとうございます。

車内で、今年の夏の暑さを聞いてみる。
「今年の夏はここも暑かったのよ。いつもの夏はクーラーを
つけないけど今年はつけちゃったもん。」とのこと。
日本列島、どこも暑かったんだなあ。


そんな話を聞いていたのに、年末の「今年の漢字一字」予想を
大はずししてしまいました。まだまだ修行が足りないなー


つづく…

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