2014年11月16日 (日)

目の前に広がる海!下灘駅で最高の駅飲み

道後温泉で一泊し、翌朝。

土讃線、ごめん・なはり線、予土線を乗り継いできた今回の鉄道旅。


最後は予讃線を堪能します。

予讃線と言えば、超有名なあの駅がありますよね。

そう、「下灘駅」

かつては青春18きっぷのポスターにもなった、ホームのすぐ目の前に
海が広がる無人駅。昼間は青い海、夕暮れ時は夕日が素晴らしい、
鉄道ファンのみならず旅人憧れの駅なのです。

ただし、天気が良ければ。なんですが…

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神様ありがとうううううう!

JR松山駅から、いざ出発。

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普通列車でのんびり海を眺めながら

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線路はつづくよどこまでも

そして、ついに…

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キタ―――――!!!(ついミニチュアモード!)

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はい、それでは、


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かんぱーい!!

ここで、駅飲み三原則。
他のお客様の迷惑にならない、ゴミは捨てるか持ち帰る。

あと一つが浮かばないけど、楽しむってことですかね。(適当…!)


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どうですこのロケーションですよ
(明らかにスマホ見てるけど)

途中、お花の世話など下灘駅の管理をされている方ともお話ができ
旅の出会いを楽しみました。ありがたや~


ずっと来たかった憧れの駅で、ただのんびり海を見ながらのんびり。
日頃できない超絶ぜいたくなひとときを過ごしました。

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2014年10月13日 (月)

JR四国の本気、コレジャナイ新幹線に会いに行く!

この旅は、豊稔池ダム Beer Pub Station と、ずっと行きたかった場所に
行くことが出来て、それだけでも大満足なんですが



会いたかった人(車両)に会いに行く。




それは何にも代えがたい喜びなのではないでしょうか。


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てことで高知駅を出発

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土讃線の海の見えるのどかな車窓を楽しみながら


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特急しまんとで着いた先は

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窪川駅!!


そわそわしてきました。ついに、ついに会える。
どこにいるんだろう、と顔を上げると…


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いたーーーーーー!!!

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コレジャナイ――――!!!(テンションMAX)


と、言いたいだけで、ここまで来ました。


予土線「鉄道ホビートレイン」、趣味を実寸で再現しちゃったこの企画。

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車内にも模型がずらり

このように「ホビー」を謳ってはいるのですが、

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新幹線の座席があったり

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料金表に東海道新幹線の停車駅があったり


新幹線への憧れを実寸大にしちゃったーーー

(JR○海さんは大丈夫だったんですかーーーー!!!!!)


ああ可愛い。可愛い。愛おしい。
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裏が絵なところも、愛おしい

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はりぼてが視界を邪魔してるところも、愛おしい (半家駅)

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0系なのにキハなところも、愛おしいです

車窓も、大自然の景色がとても美しく、心がのんびり落ち着いた気持ちになります。

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のんびり

沿線の人たちが「アイツがきた!」って感じで注目しているのがまた楽しい(笑)


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予土線3兄弟のうち、海洋堂ホビートレインともすれちがい

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宇和島に到着

あああもっと乗っていたいー
見てよし、乗ってよし。楽しく可愛い約2時間の旅でした。

絶対おススメ!

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2014年9月29日 (月)

雨に煙る太平洋、ごめん・なはり線…の焼きナスを堪能!

さて、秘境駅・坪尻駅からもう一度JR琴平駅に戻り
改めて、JR土讃線で高知へ向かいます。

JR土讃線は、大歩危峡・小歩危峡に沿って走る路線で、車窓の風景は格別!

なのですが、襲い来る腹痛に苦しみ、寝てました。

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一応アンパンの列車に乗っていましたよ

で、御免駅で下車。ここから土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」に乗ります!
(ちょっと寝たらお腹はあっという間に回復)

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クジラの顔のオープンデッキ車両です!

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ホームには御免駅の歌碑も

一駅ごとにやなせ先生のオリジナルキャラクターがついているのも楽しい。
これは「ごめん えきお君」…やなせ先生らしいそのまんま感!

それにしても、四国はどこにいっても、やなせたかし先生だらけ。

高知市香美市で幼少期を過ごしたことがゆかりだそうです。

やなせ先生のシンプルで、優しくて、力強い言葉は
感動させようとした言葉じゃないのに、胸に響くのはなぜでしょうか。
歳とったからですかね。



ごめん・なはり線ですが、開業は2002年。けっこう最近!

ローカル線というと、古くからその土地の足として親しまれていたものの
年々利用者が少なくなりあわや廃線か、というところを第三セクター化。

っていうんじゃないんですね、全然。

後免~安芸間に
土佐電気鉄道安芸線が通っていたところ、なんだかんだ赤字。
でもって国鉄がその先を
作っていたところ、国鉄の財政が悪化して建設工事が中断。
ずっと放置されていて、「万里の長城」と呼ばれていたそうな。

そこから現在の
土佐くろしお鉄道が引き継ぎ、ようやく開業したのです。
(うまく説明できなっつーか聞きかじりなので、くわしくはこちら

だから駅舎が全部新しいのかー。
ずっとそのままだと思っていた路線が、ついに開業!ってすごいですね。
さて、お楽しみのオープンデッキはというと…
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…曇ってる。めっさ曇ってる。

途中、トンネルにも入りますので、デッキから手などを出さないように
ご注意ください。


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ぎゃ~~~~~~~~~!!!

と、スリル満点です。
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大雨の土砂崩れにより、穴内駅の利用が一時中止に

9月1日の始発電車より、復旧したようです。よかった、よかった。


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阪神タイガース電車!

沿線には阪神タイガースがキャンプに訪れる「タイガースタウン」も。

そうして、停車駅「安芸駅」に到着。
安芸駅には併設の物産店「安芸駅ぢばさん市場」があります。

特産品や、お野菜も安く販売していて、あれこれ全部買いたくなる!!

その中でどうしてもスルーできなかったのがこちら。


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焼きナス味

沿線はビニルハウスでのナスの栽培が盛んなんです。

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これはたしかにすごいんですが(そして雨もすごいんですが)

焼きナスの焦げた香りを忠実に再現し過ぎですから!

一口食べた瞬間、そう叫びたくなる味です。
これは絶対、絶対食べた方がいい。そして感動を分かち合いたいです。

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2014年9月28日 (日)

ここはどこ!?土讃線の秘境駅「坪尻駅」へ!

翌朝。小雨がぱらつく、あいにくのお天気。

瓦町駅近くのホテルを出発します。

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この時は知事選直前で、街にキャナメがあふれていた

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まずはことでんで、琴電琴平駅まで。ことこと。

琴電琴平駅から徒歩3分で、JR琴平駅です。

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駅名のフォントがステキ


ここからJR土讃線で、約45分。

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いったん止まって

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方向転換して折り返す…

そう、スイッチバックってやつです!

運転士さんが、先頭の運転席から、反対側の運転席まで
車内を往復する後ろを、わいわいとついていく子供たち(と鉄たち)

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丁寧な運転で到着した列車を

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手を振って見送ります



そうして到着した駅は…



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秘境駅・坪尻駅です!!!!
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駅前・・・なんもない!

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駅周辺・・・なんもない!!

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秘境駅ランキング、堂々の7位です(平成22年時点)


現在は5位? 順位はともかく、周囲に人家なし、駅に続く道路なしの
秘境駅であることは間違いありません。


次の電車まで、しばらくのんびり、周囲を散策します。
とっても静かで心が落ち着く、森林浴にはもってこいの駅です!

注意しなきゃいけないのは、スズメバチ。そして通過電車です。

特急の通過電車が来るときにも、「通過電車が参ります、ご注意ください」
というアナウンスはありません。小さな踏切に、時刻表がついているので
その時間に踏み切りに立ち入らないように注意が必要です。

アンパンマン列車が、豪速急で過ぎていきます。

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小さな駅舎には

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駅スタンプとノートもあります

このスタンプ、平成22年の2月に突然なくなり、4月下旬に1,300㎞離れた
青森県のJR津軽線中沢駅で発見されたとのこと。すごい!
誰が何のために…と腹立たしい気持ちはありますが、見つかった奇跡に
胸熱です。

ノートには「スズメバチがいますので注意」と、あとに来るお客さんにために
情報を残している書き込みがたくさん。ノートでつながる思いやり。


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駅舎の内側は「おはようございます」

昔は通勤通学に使っている人もいたのかな。

秘境駅を特集したバラエティ番組によると、山を少し上るといくつか民家が
あるみたいですが、今は利用する人はほとんどいないようです。

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そしてまたスイッチバックしながら、JR琴平駅に帰ります

ゆったりのんびり。
いつも見ている駅とはまた違った駅の過ごし方を満喫しました!

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2014年9月24日 (水)

日本で唯一の駅ナカホームパブ「Beer Pub Station」!

丸亀駅でレンタカーを返し、高松駅へ戻ります。

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帰りの電車でお疲れ一杯、さぬきビール「ケルシュ」
飲み口はすっきり、干し草のような香りがしっかり。うまし!

高松駅についたのが20時40分くらい。

この高松ではどうしても!どうしても行きたいところがあるんです!!!

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ことでん 高松築港駅へ!いそげ~~!!

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改札内のスペースに・・・


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よかったー!まだやってる!!

そう、高松築港駅の改札内にはビアバー「Beer Pub Station」があるんです!
ことでんに乗らない人も、改札で 「ビアバーだけ利用します」と言えば
そのまま通してくれますよ。

ちなみに、日本に現存する、こういうおおらかなところを見つけると
心の中で「おおらかジャパン」と呼んでいます。(どーでもいい)


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色んなビールそろってます!

それもそのはず、この「Beer Pub Station」は
高松駅そばの「Irish Pub The Craic」さんが運営しているとのこと。

このパブを知っている人曰く、とってもいい店らしいです!行ってみたい!!

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高松産小麦を使用した「ことちゃんエール」は
ブリマーブルーイングとのコラボレーションビール!


しっかりした、それでいて飲みやすさもある苦味と、蕎麦にも似た
香ばしさが美味しい、「ハイブリットなスチームビール。ことこと。」です。

台湾から来ていたビール好きのお兄さんと、片言の英語でお喋りしながら
楽しくわいわい飲んでいると、電車から降りてきたサラリーマンのおじさんたちが
「まだ飲める!?」と声をかけてきたり。おおらかジャパン、ここにあり!

お店のお姉さんに「ぶっちゃけ、鉄道会社とパブのどちらが出した
企画なんですか?」と尋ねたところ、

「琴電の社長さんとうちのオーナーが仲良しで!」とのこと。

地元企業同士が仲が良くて、企画から実行までのフットワークが軽いのは
大手にはない強みだし、楽しい場所や時間が生まれる条件なのかも。

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この解放感!そしてナイスロケーション!!!

写真がしょぼいせいで良さが伝わらないというつっこみは
受け付けておりません!

ちなみに…

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2013年のご当地キャラ選手権で3位入賞しました!

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2014年9月14日 (日)

初めて乗る人も安心!?私の寝台列車攻略法(後編)

さて、後編。

1泊するだけでも何かとやることが多く、腰が重いのが女子というもの。
そこを何とか面倒なく、楽しい寝台の旅にしたいじゃないか!

てことで、まず一番大きな問題から。

①風呂に入ってから乗る

サンライズ内にシャワールームがあるものの、お湯が出るのは約6分。
あれやこれやと全て洗いきるには時間が足りない。そして髪を乾かせない。
ということで、 職場⇒銭湯⇒東京駅 というコースで行きます。

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神田のスーパー銭湯「江戸遊」

皇居ラン後のシャワーや、弾丸で東京ドームにライブに来る地方の若い子など、
いろいろな人が利用するらしく、比較的女性が多いイメージ。
貸しタオルがあるので濡れたタオルを持ち歩く必要なし。
脱衣所なども清潔感があり、フロントの方も親切で、安心して利用できます。
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大きい荷物はフロント前に放置

心配な人は入口にコインロッカーもあります。
お風呂セット&着替えをエコバッグにまとめてきたので、すばやくお風呂へ。
「なんて準備がいいの私ったら・・・」と自分を褒めながら進むのも旅の楽しみ。
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すっぴんで東京駅まで行くので、サングラス持参

しかしこれがあまりに怪しく、結局すっぴんをさらして歩くことに。ちーん。
メイク、銭湯でやり直して駅に向かっても良いんですが、
車内は揺れるので、共用の洗面台でメイク落とし&洗顔&スキンケアは
意外と面倒なんです。あと、飲んだ後いろいろやるのは面倒なんです。

てことで私はすっぴんをとる! (ドヤァ


②酔いませんか
 
酔う人は念のため酔い止め薬を飲んでから乗った方が無難かもしれません。

また、なるべく車両の中央の部屋にしましょう。連結部分に近いほど
揺れが大きいです。
みどりの窓口で伝えれば希望をくんで取ってくれます。
今回乗ったのが車両の一番端で、今までで一番揺れて・・・ちょっと酔った・・・


③喫煙車両でも臭いは気にならないか

サンライズは全面禁煙なのですが、一部喫煙車両はタバコが吸えます。

私は喫煙者じゃないのですが、禁煙車両が満室。
そこまで気にならない方なので、喫煙車両に乗ったところ、
部屋に染みついた臭いなどは、まあ大丈夫でしたよ。

が!岡山駅あたりでお隣の方が目覚めの一服を楽しまれたらしく
煙こそ入らないものの、部屋が突然タバコ臭くなり目が覚めました(泣)

ホテルの喫煙室とはいきません。
レストランのように、隣近所の影響を受けます。

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実はこの景色を見ているあいだ、ずっと悶絶していた

やっぱり、普段生活の中にタバコがない私にとっては臭いがつらい・・・。
吸わない人は、禁煙車両を選んだ方が良いと思います。


④朝の化粧はどうすんのー


まず、いさぎよく寝起きの顔で共同の洗面所へ。
で、部屋に戻り化粧。

化粧の手順や時間のかけ具合にもよりますが、ベース、チーク、眉毛・・・
くらいまではいけても、アイラインは引けません、揺れるので

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うどん県に着いてから、朝食&化粧タイムはいかがでしょうか

とまあ、いろいろ書きましたが
「狭い&揺れる」も楽しむべく、コンパクトな動きで必要な荷物が取り出せるように
荷造りしていくのが結構重要かなと思います。(はいここ、テストに出ます!)

あと、荷物をコンパクトしようとしてバッグに100%ぎゅうぎゅうに詰めていくより
出したものを「とりあえずつっこんどけ!」と入れられる余白を残していくのが
良いかなーと。荷造りに格闘するより、車窓を楽しみたいですしね。
(ここもテスト範囲です!)

あ、そうそう、あと一つ。
歯ブラシを忘れずに!!!(忘れた)

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初めて乗る人も安心!?私の寝台列車攻略法(前編)

「麦沢さんって、電車好きなんですよね。」

私が電車好きと知って、話題を振ってくれる人がよく言うフレーズがこちら。

「私、一度寝台に乗ってみたいんですよねー」

うんうん、寝台楽しいよー乗ってみなよ!!
とおススメしまくるのですが、そう思いながらもなかなか機会がなかったり
なんとなく敷居が高い、難しいと感じている人も多いみたい。

ちなみに、一番よく言われるのが「あれ、すごいですよね七つ星!」
七つ星については全く詳しくないので、「あー、高いよね!」としか
返せなくて、せっかく振ってくれたのに、申し訳ない気分になってつらいです・・・

今回は、数回寝台に乗って独自に編み出した
「女子でも気軽に!寝台列車攻略法」をまとめてみました。

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まず、列車は「サンライズ瀬戸・出雲」!
昔ながらのブルートレインではありませんが、ミサワホームが内装を手がけた
こともあり、木のぬくもりを感じる、清潔感のある居心地のいい空間です。

岡山駅で切り離しされ、一方の「瀬戸」は高松へ、「出雲」は出雲市へ向かいます。
うどん県に行ってアートの島・直島に足をのばしたり、もしくは出雲市から
縁結びの出雲大社や温泉に癒されたり、見どころもたくさん。

初めて寝台に乗る女子にはかなりおすすめです!

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B寝台シングル ※部屋にビールはついていません

車内販売はないので、事前に飲み物やお弁当などを調達して乗りましょう。

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金曜日、仕事終わってそのまま寝台でお疲れビール…プライスレス

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洗面所に
行かなくても鏡があるのはありがたい

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コンセントがあるので携帯も充電できます
(「カミソリ専用」とあるけど、大丈夫らしいです)

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スーツケースを開くスペースはありません

(ファスナー式なので、少し開けて手をつっこんで荷物を出し入れ)

天気が良ければ窓から星も見えると思いますよ。いつも曇ってて見たことないけど!

今回は「サンライズ瀬戸」で四国へ。
さっきまで東京にいたのに、目が覚めるとそこは瀬戸内海!

明け方に瀬戸大橋を渡るので、美しい朝焼けの瀬戸内海の島々が…!!

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半分寝ながらうっとり

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工場萌えもあり!

ほらほら、もう今すぐにでも乗りたくなってきたでしょう!

だがしかし!女子は何かと事情がある!
わずか1泊するにもやることが多いんだよな!


てことでまず乗る前から戦い旅は始まる。

後編へつづく・・・

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2013年1月27日 (日)

青森保存鉄道その7 「青い森鉄道 向山駅ミュージアム」

大畑駅を後にして、一行はJR野辺地駅へ。

楽しかったツアーも終盤。ここから青い森鉄道でJR八戸駅まで移動し
新幹線で東京へ戻ります。

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日が落ちるともーさぶーーーっ

と、その前に。

「向山駅」で途中下車をして、駅の小さなミュージアムを見学します。
(通常は16時閉館のところ、ツアーのために18時までオープンして下さって
いたとのこと…ありがとうございます!)

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駅舎の中の手作りミュージアム

小さなスペースにところせましと鉄道のお仕事アイテムが!
これなに!? これはどうやって使うの!? あ!タブレット!!


大きなおともだち、大はしゃぎ。



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歴代駅長のお名前と、古時計

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暴風雨…暴風雪…雪崩!

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事務的なお仕事道具もたくさん

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「駅等級」と言うものがあるのを初めて知りました

ミュージアムのスタッフの方の解説や、ツアーの鉄道ファンの解説が
あちこちで始まってる。説明を聞いていると、後ろの方で別の話に
花が咲いていて、あああ、聞きのがした、い、今の話もういちど!!

展示されているものはどれも本物、とても貴重なものを、手にとれる感動が。
これは、「ガラスケースに入れて、お手を触れないように、というんじゃなくて
手に取って楽しんでもらいたいから」というスタッフの方たちの想いから。

それも、見学する人たちのマナーが悪くなったら、いつかは変わってしまうかも。
おもてなしの気持ちを、いつまでも受け取れるように、マナーを守って見学しよう。

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デスクの上にはスタンプもあり

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「向山から幸福ゆき」にしました!いいお土産になったー

ここで駅員コスプレグッズ登場。展示だけではなく、着せてもらえるんだって。
駅員帽子をかぶってみんなで記念撮影タイム。

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年季入ってます

「こっちの作業着も着てみませんか?」

じゃ、じゃあせっかくなので…

「はい、これ持って!」 


「はい、これも持って!」


と小道具が足されていき…


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どうしてこうなった。


お、お嫁に行けなくなったら、向山の人が責任とってくださいね…!!

(ちなみにコスプレ後、このやかんを返しにいく時が一番恥ずかしかった。笑)

この保線作業着を提供してくれた方は、もうご高齢で今は介護施設に
いらっしゃるのだとか。提供をお願いしたときには「こんなつぎあてだらけなのに」
と恥ずかしがっていたのだとか。

雪深い青森の線路を守っていたおじいちゃんの、ご苦労がしみこんだこの一着。
訪れた人たちの楽しみになって、さらに駅を盛り上げてますよ!

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日が暮れるまで楽しんでしまいました

わいわい楽しんでいるところで、「電車が来ますよー!」の声。え?もう?
スタッフの皆さんのあたたかいおもてなしに感謝感謝で向山駅を後にしました。

「ありがとうございましたー!また来ますー!」

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駅弁食べながら、帰り道

個人旅行もいいけれど、同じ趣味をもった人たちで、あちこちいろいろ回れる
こういうツアーも楽しいな。最初から最後まで盛りだくさん、大満足のツアーでした。
また実施されることがあったら、これは行っといたほうがいいですよ!本当に!

おしまい

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2013年1月24日 (木)

青森保存鉄道その6 「北の秘湯 下風呂温泉の未成線遺構へ」

さて、大畑駅での体験乗車の途中、希望者はオプションとして、バスで20分弱の
下風呂温泉に残る、未成線の遺構へ連れて行ってもらえるとのこと。


未成線!もちろん行きます!


大畑駅~大間間を結ぶ計画だったものの、第二次世界大戦の財政難で中断。
幻に終わった「大間鉄道」の陸橋跡が、北の果ての温泉街、下風呂温泉郷に
残っているのだとか。

事前情報として

「きれいに整備はされたけど、きれいすぎてしまっている」

という話が気になるものの、道沿いですでにいくつか発見できる遺構に、歓声を
上げながら、みんなの期待は高まっていきます。
(…本当に、趣味の集まりって楽しいですよね)

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海沿いの温泉街に到着

風が強くて、寒さがつらい。どんどん体が冷えていく(寒いの超苦手)
温泉街を見下ろしながら、歩くこと数分。

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あっ、ほんとだしっかり塗られちゃってる…

ちゃんとペンキを塗ってしまったために、遺構っぽい雰囲気がなくなっている
との話だったけど、たしかに遺構演出などはなく、とてもきれいに整備された
遊歩道。現在進行形で愛されている未成線だと思ったら、それもまた良し!


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下から見上げる

ここに鉄道が通っていたら!絶景の津軽海峡をながめながら鉄道旅をして
さらにこの温泉郷。いいなーいいなーその旅プランいいなー。
あでも、実現していたとしても、今は廃線になってしまっていたりするのかなあ。

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海、遺構、そして足湯

小さなホームには
なんと足湯があって、こりゃしっかり観光地ではありませんか。
お湯は灰色の細かい粒子の砂がもやもやとしたにごり湯。じゃあせっかくだし、
とデニムをまくり、ほんの数分足をつけただけで、寒さが辛くなくなった。


や、やるな温泉!すごいな温泉!


んじゃせっかくなら全身つかりにいこう!てことで

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下風呂温泉 大湯

懐かしい雰囲気の板張りの公衆浴場で、浴槽が2つ、「熱い」 「普通」が
あるものの、「普通」がすでにめちゃめちゃ熱い。普通ってなんですか。

「熱い」にいたっては足をつけただけでぎゃー!と声を上げてしまうほど熱い。
地元の人なら入れるのだろうか…

たった15分ほどお湯につかっただけで、冷たい風もへっちゃらなほど全身が
ぽっかぽかに。ひゃっほう!温泉の素晴らしさをあらためて実感。
今度はお宿に泊まってみたいな。


それにしても、
ちょっと足をのばして効率よくミニ旅を盛り込んでいるなんて。

このツアー、すごいツアーなのかもしれないけど、本当にすごいのかも!
(だから遅い)

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2013年1月22日 (火)

青森保存鉄道その5 「旧下北交通 大畑駅」

翌日。2日目は下北交通 大畑駅へ。

ホテルからは、貸切バスで現地まで移動するもよし、野辺地駅から大湊線に
乗って向うもよしだったのですが、

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がーん (写真は大湊駅にて)

仕方がないので、全員でバス移動。途中、下北駅と大湊駅に立ち寄りながら
(私は低血圧&眠気で下北駅ではバスから降りられず)
どんどん下北半島を北上します。2日目もお天気に恵まれてポカポカだけど
日が陰るととたんに風がつめたい。紅葉の見ごろははまだだったけど、着々
と冬が近づいてきているね。

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とうちゃく!

個人で旅行する人にとって、下北交通は、ちょっと足を延ばさないとたどり
着けない立地。こういうツアーで3社いっぺんに楽しめるのはいいですよね。
しかも同じ鉄道ファン同士で行くと、楽しみもさらに倍!ツアーの雰囲気も
かなりあったまってきてますよ。

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大畑線キハ85動態保存会のみなさんの熱い想い

航空関連会社の機長さんたちで発足した動態保存会。こちらもやはり県外の方が
ほとんどだとか。交通の便は、決して良いとは言えないこの場所で、引退後も愛情を
注がれ元気に動いている気動車たち。ああもう、車両に命があるようにしか見えん。

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動くってやっぱりすごい

乗る人、動く姿を写真にとる人、みんな思い思いに楽しんでいます。
私はひたすら何往復も乗って、すっかり鉄道旅気分。
(車内放送のマイクで、アナウンス体験もさせてもらいました!)


体験線路のすぐ横で、ボランティアの方が自宅のお庭にお茶席をひらいて
おもてなしして下さっているとのことで、お邪魔することに。無農薬の抹茶を、
美味しい名水をわざわざ汲んできて(!)
一人一人に美味しいお抹茶を立てて下さいました。…じんわり

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ほっとする

ボランティアの方、「地元の人たちが立ち上がらないのに、県外の方がこんなに
一生懸命にやって下さっているのを見ていて、何かしたいと思ってね…でも何を
お手伝いしていいのか分からなくて、お庭を解放して、お茶をふるまうことに
したんですよ」

…あ、それ昨日のシンポジウムで聞いた話。そのまんま。
やっぱり、鉄道ファンと地元の方の気持ちは同じ方向を向いていても
もどかしい片思いがあったりするのかな。

でも遊びに来て、地元の方のこんな心温まる手作りのおもてなしがあったら、
何にもかえられない思い出になります。しみじみ、ありがたいなあ。
手作りの草餅をいただきながら、のんびりおしゃべりしていたそんな時、

こいつが↓人を乗せてやってくるではありませんか!

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え!これに乗せてもらってるの!


しまった!出遅れた!しゃあないみんなに手を振ろう。



おお~~~~~~~~い!みんな~~~~~~!

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真剣すぎる、真剣すぎるよ。

さっきまで、窓からお茶席にいる人に、みんなで手を振っていたじゃないの。
(しょんぼり)


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かっこいい

最後に車両を並べてくださり、みんなで撮影会。
止まっていればね、私にだってそれっぽい写真、撮れてるでしょう。

…まだまだかな。

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